2022の正月特訓は作文講座からスタート

12月31日と1月1日は久々の連休になる中島塾の中島です。

◆スマホをiPhoneに替えたらカメラが良くなった。

◆ブログに重い画像を載せられるようになった。

◆エッセイの中にある挿絵感覚で。

外食で美味しいものを食べる機会があったら積極的に写真を撮るように心がけています。

上の写真は【小坂蓮根のはさみ揚げ】みたいな名前だったかと。

***

中島塾は2020年1月2日から正月特訓をスタートして今回で3年目なんだけど、2022年1月2日は作文講座で行こうと考えている。私が小学生・中学生だった頃(今から30年前)は、友達と手紙のやり取りをしていたり、少なくとも今よりも相当文字の読み書きを日常生活とリンクさせて使っていたものだけど、今は動画のコンテンツが隆盛期を迎えていて、文字の読み書きは特殊技術になってしまった。附属・泉丘・二水・桜丘などのいわゆる進学校を志望する子でも相当酷い作文を書いてくるケースが少なくない。

◆「達」「寒」などの漢字が正確に書けない。

◆「私の夢は先生になりたいです」のように主語と述語がかみ合わない。

◆書くのが遅すぎて他の問題を解くのに支障が出る。

のようなことが、この入試直前期にも多々あって頭が痛い。

そう言えば昔入試に小論文が課せられていた頃は小論文の対策講座をやり、小論文講座をやると小論文だけでなく理科や社会の記述問題も内容が良くなったという副産物があった。嬉しい誤算だった。年が明けると第7回石川県総合模試と第2回金沢市統一テストがあって、この2つのテストで公立高校を正式に決定することになる。

1月2日・3日でいい文章を書けるようにみっちりトレーニングして、その後のテストにいい影響が出ることを期待しよう。

*****

【募集】

小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」

◆1月8日(土)第2土曜日は大徳公民館出張タカラバコ

◆1月22日(土)第4土曜日は白山市児童施設出張タカラバコ

「知の入り口」に興味がある方からの問い合わせ・申し込みをお待ちしております。