全国区はやはり違うぜ

麻雀プロとしても活動しています中島塾の中島です。

先日麻雀アクセサリー作家の一条いろはさんと麻雀スタジアムオリンピアでお会いする機会があって、オリンピア店長で日本プロ麻雀連盟所属の荒谷誠プロと3人で連名の色紙を書きました。

このY字の割り振りは私が提案したのですが、ナカナカ様になっているなぁと思います。

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この一条いろはさんは麻雀をはじめとして将棋やボードゲームなどのアクセサリーを手がける作家さんなのだが、この方と初めてお会いした時に「ああ、アルパカの方ですよね。」と認識してもらっていて大層驚いた。「誰だお前、知らん。」と言われても全く違和感ないし、最悪「初めましてー。」で十分なのに、このリサーチ力が一条さんを人気作家たらしめているのかもしれない。

写真を見ての通り麻雀グッズの出来栄えが素晴らしいことはもちろんとして、それプラスアルファがあるから周囲から声がかかる、みたいな。ジャンルは異なれど私も全国を回るボードゲームイベンターだし、中島塾の塾長でもあるので、お客さんやファンに対して失礼ではない態度、親しんでもらえて喜んでもらえて応援してもらえる姿勢がどれだけ大切かは分かっているつもりだ。学習塾協議会いしかわなどの繋がりで塾長たちから勉強することが多いけど、やはりというか何というか全国区は違う。

ちなみに色紙で私の左隣に書いてある日本プロ麻雀連盟(JPML)の荒谷誠プロとは、高岡中学3年2組で同じクラスだった同級生中の同級生だ。中学卒業から約30年、まさかこんな形で繋がるとは思わなかった。関係者の誰かがこのブログを読んでくれたら嬉しいし、ブログはずっと後まで残るものなので今後たまたま誰かに見つかってニヤニヤされたいとも思っている。

あと、これを書くと鼻につくと思ったので最初は書かなかったけど、ここは教育関係のブログでもあるので一応書いておくと、私は2021年4月5日から麻雀プロとしてのアルパカnoteをただの1日も欠かしたことがなくて、卒塾生・在塾生のみんなに【継続は力なり】を示す意味も込めている。私は今【アルパカさん】と呼ばれていて、自分でも結構気に入っている。

みんな、頑張ろうぜ。

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