子どもの頃は誕生日が嬉しかった中島塾の中島です。
今冷静に考えてみると
◆ケーキが食べられる
◆プレゼントがもらえる
◆「おめでとう」って声をかけてもらえる
あたりがポイントだったんじゃないかと思うのですが、44歳のおじさんとなった今では記憶すらあやふやなもんです。
そう言えば小学生の頃は【生まれ順】ていう謎のマイナンバーが割り振られていて、1月生まれの私はいつも23人中18番みたいな感じだったことを今思い出しました。
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【私が小学生の頃】【謎の】と言えば、小学生の身体測定の座高が測られなくなったという話を見たことがあった。戦後栄養状態が悪かった頃に、子どもの内臓がしっかり詰まっているかどうかを測る目的があったそうだけど、今となっては時代錯誤で、何なら足が短いとか何とかいじめられる悪魔の数値みたいな扱いだったみたいだ。ちなみに私は座高が高かった。いいんですいいんです別に足の長さで売ってるわけじゃないんで。内臓詰まってるんで。
今の小中学校が【生まれ順】を採用していないことは学習塾講師として把握しているのだけど、その代わりになっている名字の五十音順というのもいいのか悪いのか。これまたテレビで得た情報だけど、【アベくんとワタナベくん】みたいな話があって、4月最初のホームルームや授業で先生から最初に指名されやすいアベくんとそうでないワタナベくんはどっちが幸せか、みたいな比較だった。面白いことを考える人がいるものだ。
このブログをご覧の方々はご存知の通り、私はアベくんでもワタナベくんでもなくナカシマくんなので、仮に生まれ順じゃなくて名字の五十音順だったとしても真ん中からやや後ろくらいのポジションなのだろうけど、どちらか選べと言われたらワタナベくんがいいかなぁ。アベくんが四苦八苦している間にしっかりした案を頭の中で練り上げたい。
まあ今は44歳のおじさんだから時間があったところでどれほどしっかりした案が練り上がるかは不明だけど。
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