本とアナログゲームに共通点を感じる中島塾の中島です。
どちらも、昔やったものを引っ張り出してやると楽しいです。
タカラバコは2013年にスタートしたアナログゲームサークルで、上の写真の【ラブレター】はかなり初期に購入したものなので、もう10年くらい前ということになりそうです。かなり面白いカードゲームです。
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ラブレターは、【お姫様にラブレターを届けに行く】というストーリーがあって、カードに書いてある効果を使って他者を攻撃したりしながら脱落させていくゲームだ。16枚8種類のカードにはそれぞれ異なる効果があるので、プレイヤーはそれを読みながら適切なタイミングでカードを出し、自分が生き残るようにプレイしていく。
カードはたったの16枚しかないので、あっという間に山札がなくなるのだけど、そうなった場合生き残ったプレイヤーどうしでカードを公開し合い、数字の大きいプレイヤーの勝ちということになっている。
約400種類ある世界のボードゲームのほとんどは中島塾金石校にあるのだけど、このラブレターは同じゲームが複数個ある関係で米丸校にも持ってきた。
中学生たちは私立入試前で勉強勉強だけど、小学生とやってみようと思う。というかもうやってみた。楽しかった。
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【募集】
小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」
◆1月22日(土)第4土曜日は白山市児童施設出張タカラバコ
◆2月5日(土)第1土曜日は米丸公民館タカラバコ
◆2月12日(土)第2土曜日は大徳公民館タカラバコ
「知の入り口」に興味がある方からの問い合わせ・申し込みをお待ちしております。