下のツイートから、塾と保護者の方の関係や、戦争になった時の2国間の関係にも思いを巡らせた中島塾の中島です。どっちも【自分が正しい】【相手が自分にとって不都合な動きをしてくる】と思っているのでしょう。
100均でキャラグッズコーナーをぼんやり眺めてたら、4歳ぐらいの女児がでっかいため息をつきながら現れて「もー。自分がいつもウロウロしてどっかいっちゃうんじゃん。ママァー!?」って言いながら通り過ぎていった。そうよね。幼児からしたらそうよねw
— なちゅ。 (@itacchiku) February 1, 2022
投稿者は、そういう2者の関係を中立の立場から面白おかしく書き込んでいるのが分かります。
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冒頭のツイートよりはハッキリと塾寄りの話になるけど、下のツイートはまた別の楽しみというかおかしみがある。
娘の塾を探してる頃、パンフレット見ながら「ここは1対3だって。どう?」と娘に聞くと「先生3人に囲まれたら緊張する!」って返ってきて笑った。生徒1人対先生3人なわけないやんww
— lemon (@lemon111222333) February 1, 2022
【1対3】と言われたらそりゃあ自分が1の方だと思うのが自然かもしれない。また、この子が思ったような1対3が将来本当に実現する可能性だってあるかもしれない。
昔、私が会社塾に勤めていたとき、今の私くらいの年齢の上司がパソコンの画面上のボタンに直接触って動かそうとしていたのを見かけて思わずクスッと笑ってしまったことがあった。正解はマウスを使って画面上にある矢印を動かしてクリックするのだけど、よほどパソコンを使い慣れていない人だったのだろう。でも今私も同じことをしてしまうし、どっちかというと画面を触って先に進めるのが当たり前の世の中になっている点も興味深いと思う。
同じ【先生】でも、例えば医者の世界では3人どころか5人も10人もの人数をかけて1つの手術をしているわけだし、教育界がそうなってもおかしくはないと思う。その時私は3人の中で何の役割を担当しているのだろうか。
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