AIの遺電子

電子書籍を買っていたら2000冊を超えた中島塾の中島です。

このAIの遺電子もかなり以前に買うだけ買っていたのですが、先日読み始めたので紹介しようと思いました。

ロボットの時代になったらなったでまた今までにはなかった悩みが新しくできるんだなぁ、と。

読んだ感想ですけど、下の漫画【機械仕掛けの愛】を思い出しました。

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私は学習塾講師として、【顔の整形のように頭の中身も整形できるようになったら私の仕事はどうなっていくんだろう】と考えることはある。

【塾が塾生に提供しているのは結果ではなく経過だから、仮に頭の中身が整形できるようになったとしても学習塾へのニーズはある】と考えてはみたものの、ポジショントークというかポジションシンクであることは否めない。例えば米をうまく釜焚きできる方法を教えてくれる場所があったとして、炊飯器がこれだけ普及している現代に必要とされるのだろうか。

漫画でも小説でもSFは好きなジャンルだけど、あまりストレートに脳に入ってくると仕事に支障をきたすから良くない。頭を切り替えて頑張ろう。

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