頑張って現状を変える、未来への扉をこじ開ける!

写真のアングルを変えてみた中島塾の中島です。

ちょっとはっきりとしたことは言えないんですけど、昔より筋肉痛が激しくなっているような気がします。これが老化なんでしょうか……。44歳だしなぁ……。

でも、塾生たちもこういうことに耐えて中島塾に通ってくれていんだろうし、弱音を吐いてはいられません。10kg痩せてオーダーメイドスーツがビシッと合う身体になり、趣味のソフトボールリーグで大活躍するんだい。

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上の私の発言を改めて読み返しても分かるように、人は目標があると頑張れる。しかし、子どもたちにとって、

◆偏差値55のB高校よりも偏差値60のA高校の方が素晴らしい!

とか

◆卒業生の50%が進学するD高校よりも卒業生の90%が進学するC高校の方が行きたい!

とか、そういう気持ちになりにくいのも、なんとなく分かる気はする。将来が具体的にイメージできていないのだろうし、SNS全盛期ということもあって、必ずしもA高校の方がという考え方ではなく、A高校卒業で失敗したパターンや、反対にB高校卒業で大成功したパターンなんかも目に入ってきやすいのだろう。

なんとなく以前にも書いた気がするけど、ここ数年で学習塾の仕事内容が変わってきているのを、私は肌で感じていて、今はまず高校の良さ……の前に高校の全体像やその先の大学の価値なんかについても説明した方が、その後の授業がやりやすくなる傾向にある。情報化社会では、自分にとって少しでもプラスになる情報が喜ばれるし、そういうのを知らない人のことを「情弱(じょうじゃく)」と揶揄するケースも散見される。

あんまり言うと愚痴っぽくなるから気をつけなければならないけど、子どもたちに必要な情報はしっかり用意してあるし過不足なく与えるから、「頑張るのは自分だ!」って気持ちだけは持っていてほしい。私も私自身の身体を使ってそうするから。

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