(学校の悪口に聞こえるかな?)とビビって今まで書けなかったことを、今は書く中島塾の中島です。
いやぁ1年生と5年生の授業参観行ったり来たりしたけど1年生大変だなぁ…じっと座ってるのが出来ない子、話をきけない子、指示が伝わらない子、机の上を整理できなくて何度も物を落とす子…補助の先生いたけどあれは圧倒的に手が足りないわ…
— モッグモッグこぶち (@mogmog11032) April 21, 2022
上の方のツイートにある通り、学校の授業はもうほとんどの子どもに対して機能していないのだと思います。そしてそれは、決して先生方の授業が悪いからではありません。
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今も昔も、中島塾は小さな小さな個人塾なので、決めつけるようなことは書けないのだけど、ここ数年ずっと塾生たちを見てきて、私の自信は確信に変わった。学校がその機能を果たしていないのだ。
スマホやタブレットなど個人向けにカスタマイズされたサービスを普段から受け取っている子どもたちにとって、集団授業はさぞかし退屈なのだろう。中島塾も数年前からホワイトボードを電子黒板に変え、集団授業と個別指導の比率を見直した。幸か不幸か「塾生が増えすぎて先生の手が足りない」という嬉しい悲鳴をあげることもないし、今は1人1人へのフォローを手厚くしている。
話を学校に戻して、昔なら体罰の1つもあって教室がピリッと引き締まるケースもなくはなかったのだろうけど、今はちょっとでも強い言葉をかければ「パワハラ」と言われる時代で、それもかなわない。「学校の先生になりたい」と目を輝かせる塾生や非常勤講師もいるけど、どう言ってあげたらいいのだろう。
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