完全に予定が狂う中島先生

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中島塾塾長室の中島先生である。どうも。
今日は息子(4歳)の話を1つ。
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私は息子が好きだ。
できる限り息子のために時間を割き、一緒に過ごすように工夫している。
本を読んだり散歩に行ったり、お店屋さんごっこだってする。
遊園地に行ったこともあるし、水族館に行ったこともある。
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しかしちょっと待ってほしい。
今日の朝起きたら本当はいるはずのない息子がいて、・・・ってちょっと待ってほしい。
私の記憶が確かなら、水曜日の朝10時っていうのは息子は幼稚園に行っているはずの時間だ。
それが分かっていたから、私は前の日の晩から水曜日の午前中にする仕事を決めていた。
自宅の居間で、1人静かに取り組む予定だった。
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嫁の話によると、息子は風邪だか何だかで朝から病院に行ってきたらしい。
しかしちょっと待ってほしい。
風邪だか何だかで39度の熱が出た人間というのは、かくも騒々しいものなのか。
油にまみれたチキンをむさぼるものなのか。
外に出たがるものなのか。
私の仕事をことごとく妨害するものなのか。
私の肩によじ登ってくるものなのか。
何かの間違いなんじゃないか。
そんなことがあって、現在22時20分。今からその仕事に取り掛かる。泣きながら。
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私『そんな元気があるんなら今からでもいいから幼稚園に行きなさい!』息子『・・・・・・・・・』
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