勝負強い私

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中島塾塾長室の中島先生です。どうも。
今日は私の話を1つ。
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別に他人と比べたわけではありませんし、みんなどんなものなのか知りませんが、おそらく私は本番に強いほうだと思っています。
私は、練習のときに本番をイメージするのが好きなんですよ。
小学生時代少年野球をしていたときも、中学生時代バスケットをしていたときも、高校生時代柔道をしていたときも、練習のときはいつも大きな大会の決勝戦をイメージしていました。で、もう練習中にかなりリアルにイメージするので、その段階でドキドキなんですよ。測ったことないけど、本番よりも心拍数上がってたんじゃないかな。
本番もそりゃあドキドキするんですけど、まあ想定の範囲内ってなもんで。
野球のときは、監督が出すサインを見るだけでなく味方の選手がそのサインをちゃんと見ているのか見ていないのかもだいたい分かりましたし、柔道のときは、私に向かって誰がどんなことを言っているのか全て聞こえていました。
特に、判定になりそうなときの
『お前の方が負けてるんだから、もっと積極的に攻めていけ!』
という声は嬉しかったですね。
いやあ、懐かしいなあ。
…(ドキ)。
……(ドキドキ)。
………(土器土器土器)。
何か意味もなくドキドキしてきたぞ。
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練習は本番のつもりで、・・・・・・・・・
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