教材展示会と私

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中島塾塾長室の中島先生です。どうも。
今日は「塾向け教材展示会」の話を1つ。
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中島塾で扱っている教材は、大きく分けて2種類あります。1つはいわゆる教材会社が出している「塾専用教材」というもの。もう1つは私手作りの教材で、塾専用教材でも補えないような部分や塾専用教材にはないジャンルのものです。
教材会社もたくさんあるのですが、今日はその中の1つの教材会社の展示会がありました。私は教材会社の展示会が大好きで、ほとんど毎回全ての展示会に足を運んでいます。新しい教材のチェックをするのはもちろんのこと、全国の教育現場を回っていらっしゃる教材会社の方からすごくためになるお話をうかがうことができるのです。
しかし、その一方で少し困ることもあります。それは教材会社の方が私に対してすごく丁寧に対応してくださることです。40歳代~60歳代の教材会社の方々が、まだ30歳代の私に対してすごく低い姿勢で話されるのです。向こうが「お店屋さん」で私は「お客さん」ですから仕方がないといえばそれまでなのですが。
私はわりと「体育会系」といいますか上下関係を重んじる人間なので、腰が低い教材会社の方のさらに下をいこうとしてしまいます。どうしてもそうなってしまうのです。
ですから、教材会社の方と私の会話は、テレビタレントで例えるとアンタッチャブル山崎が2人で話しているような感じになります。
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[展示会会場の片隅にアンタッチャブル山崎が2人]
中島『いやあ、今日はありがとうございました。』
教材『いやいや、こちらこそ勉強になりました。』
中島『いやいやいや、逆にありがとうございました。』
教材『いやいやいや、こちらこそありがとうございました。』
中島『いやいやいやいや、本当に本当に。今日来なかったら中島塾危なかったです。』
教材『何をおっしゃってるんですか。今生徒さんを増やしてる塾長先生が。』
中島『いやいやいやいや、全然です全然です。』
教材『いやいやいや、これからもよろしくお願いします。』
中島『こちらこそ、御社の教材が1番好きですから(←どこでも言っています)。』
教材『ありがとうございます。』
中島『ありがとうございました。』
教材『例の件は金曜日までにはお返事いたしますので。』
中島『お願いします。楽しみです。』
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■2009年2月10日
■2008年2月10日
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