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中島塾の中島です。こんばんは。
今日は、嫁を絶賛する話を1つ。
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このブログをよくご覧くださっている方々はご存知かと思いますが、私はブログでよく嫁を小馬鹿にします。というか、嫁のズッコケ話を面白おかしく書いています。
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先日、23時に帰宅した私は、着替えて茶の間で本を読んでいました。
詳細は忘れましたが、その本には
「プロスポーツなどの世界で成功した人(男性)には、年上の奥さんの内助の功があるケースが多い。年上の奥さんが大きな愛で旦那さんや子どもを包み込み、結果として円満で温かい家庭を築くことができている。日によって機嫌が良くなったり悪くなったり自分の感情に振り回されるような奥さんだと、家庭の雰囲気も悪くなり、結果として旦那さんの仕事もうまくいかないことが多い。」
というような内容が書いてありました。
例として挙げられていたのは、プロ野球のイチロー選手など、そうそうたるメンバーでした。
(注※年下の奥様、大変申し訳ありません。たまたま本に書いてあっただけで、別に年下の奥様がよくないとか責めるような気持ちは全くありませんのでご容赦ください。)
私は『そっか!』と、思わず膝を打ちました。
実は、中島家は嫁が私よりも年上なのです。
私『そっか!今まで中島塾がこんなにうまくいっているのも、私が敏腕経営者だからじゃなくて、嫁が大きな愛で家庭の雰囲気を作ってくれているからなんだ!』
私『そっかそっかー!嫁にこの本見せてやろう!』
私は茶の間で1人、孤独に盛り上がっていました。
実は、嫁は別室で息子と一緒に寝ていたのです。
で、いつも私が帰宅すると起きてきて、一緒にテレビを見たり1日の出来事について話したりするのです。
私『嫁、早く起きてこないかなー。この本見せて話したいなー。』
私『嫁、遅いなー。いつもだったらそろそろ起きてくるんだけどなー。』
私『嫁、遅いなー。でも疲れているんだろうなー。もう少ししたら起きてくるよなー。』
と、ワクワクしながら待っていたら…。
嫁が起きてきたのは翌日の朝でした。嫁の愛、大きすぎ。
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■2010年3月17日
■2009年3月17日
■2008年3月17日
備忘録として。今日は、・・・・・・・・・
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