中島塾の中島です。こんばんは。
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【宣伝】
チラシを新聞に折り込んで集客するという方法は、血で血を洗うレッドオーシャン。どの塾も勉強に取り組む子どもの姿や笑顔の写真を使ってイメージのよいものに仕上げる。中には紙の質やわずかな形状の違いを利用して他塾を出し抜こうと目論む塾もあるかもしれない。
かくいう中島塾も昨年まではチラシに時間と費用をかけ続けてきた。白黒で文字ギッシリという特徴がウリで、多くの保護者の方々に賛同していただいたという自負もある。しかし、塾講師として16年、塾を開いて6回目の春募集。そろそろブルーオーシャンに移動してもいい時期かもしれない。
決してチラシを否定するわけではない。チラシを出す塾もチラシを見て塾を選ぶ保護者も尊重しつつ、でも自分は異なる道を模索する。実はその方法も浮かんではいるのだけど、チラシの10倍手間がかかるんだよなあ（笑）
そして、しっかりやらないと、他塾ではなく今度は別の敵が出てきて結局レッドオーシャンになる可能性もある。そうなったら目も当てられない。それだったら他塾とチラシで勝負するよ。少なくとも今回はまだ白黒で十分集客する自信はある。
まだ白黒チラシは通用する。
通用するうちに、やめる。
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■2011年1月18日
■2010年1月18日
■2009年1月18日
■2008年1月18日
今までと同じことをやらない、チラシを出さないリスクは･････････
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