アマチュアスポーツの未来

中島塾の中島です。こんにちは。

私は趣味でソフトボールをしています。お日様の下、泥にまみれて白球を追っています。競技歴はもうすぐ20年になります。

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私はこのソフトボールもビジネスにしたいと思っていて、将来こうなるだろうという未来予想図を描いたり、こうなったらいいなという空想をしている。

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◆審判ロボット

アマチュアスポーツで問題になりやすいのが審判だ。1つは試合は楽しみだけど審判なんかしたくないという人の負担、もう1つはそういうやる気のない審判が引き起こす誤審だ。

これらはナイキやアディダスや美津濃などが審判ロボットを売り出せば全て解決するだろう。今やプロスポーツもビデオ判定などを導入しているし、大きな障壁はほぼないと考えることができる。もし費用がかかりそうなら、なおさら他リーグとの差別化を図り、「タカラバコリーグは完全ロボット審判制でやってます!」というキャッチコピーで集客できる。

◆選手派遣

日本だけでいうと、私たちは今年間40万人が減る社会で生きている。趣味の多様化や人づき合いの変化(先輩の強制力がはたらかなくなるなど)から、ソフトボール人口も減少は避けられない。

有料の選手派遣はヒットしそうだ。まずは人数がそろわなかったときのペナルティが重いリーグからは引き合いがありそうだし、もう1つは「ここぞ!」という重要な試合でピッチャーや中軸を打てるバッターを派遣すれば喜ばれるに違いない。

◆個人戦化

上記の選手派遣とも絡んでくるのだが、いっそのことリーグ戦自体を個人戦化しても面白そうだ。野球やソフトボールは元々「打率」「打点」「ホームラン」「盗塁」「防御率」「勝利数」などの個人賞が盛んで、そこに「勝利チームにいたポイント」や「チームの勝利に貢献したポイント」などを入れれば、チーム戦である必要はなくなる。

法律との兼ね合いもあるが、少し参加費を高く設定して、個人賞の表彰を盛り上げれば、みんな数字に貪欲なプレイをするようになる可能性は高い。

◆スポンサード

参加人数が増え、活動自体が盛り上がれば、企業だって黙ってはいまい。バットやグラブのメーカーやショップはもちろんのこと、スポーツドリンクやおにぎりの売り上げ増を見込むコンビニエンスストアやドラッグストア、いつも自分の好きなソフトボールをさせてもらっているお父さんは母の日や結婚記念日に奥さんにプレゼントをしたい人も多いかもしれない。

「タカラバコリーグ」「中島塾リーグ」という名前にして、それがテレビニュースや新聞に掲載されれば、スポンサーとしても満足できるというもの。

これが実現したら、タカラバコスタンプの第2弾はスポーツバージョンも面白そうだ。いつも楽しいことをやっていきたい。

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【小学生・中学生・高校生に読んでほしい記事】

どんな業界も考え方次第、ということです。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55919

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【前置詞クリアファイル】

http://takarabako.base.ec/items/11458541

【前置詞下敷き】

http://takarabako.base.ec/items/11458554

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◆9月8日(土)大徳公民館9:30~11:00(受付開始9:00)
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