人生を楽しむための道具としての知能

中島塾の中島です。こんにちは。

学習塾とゲームサークルを並行して運営していると、面白いことが分かります。

ここに2人の小学生がいると仮定しよう。

◆塾で算数のワークをする小学生。
◆ゲームサークルでボードゲームを遊ぶ小学生。

片方の小学生は楽しんで取り組んでおり、もう片方の小学生は「面白くない」と文句を言っている。さて、どちらの小学生が何をしているのだろう。

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普通は、塾で算数のワークをすることは面白くなくて、ゲームサークルでボードゲームを遊ぶのは楽しいことだと思うだろう。しかし、私が見たのは、塾で算数のワークを楽しんで取り組んでいる子どもと、ゲームサークルでボードゲームを遊びながら「面白くない」と文句を言っている子どもだった。

ここから分かることは、世の中に楽しいことと楽しくないことがあるのではなく、どんなことでも楽しめる人間とどんなことをしていても文句しか出てこない人間がいるという悲しい事実だ。

これは大人でもそうで、目を輝かせて大変な仕事に立ち向かっている人がいる一方で、やらなければならないことから逃げてサボったり文句を言ったりしている人もいる。

せっかくの人生を、子どもたちが少しでも楽しめるように指導していきたい。

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【募集】

小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」

◆10月28日(日)公民館文化祭出張タカラバコ
◆11月10日(土)大徳公民館9:30~11:00(受付開始9:00)
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◆1月19日(土)公民館出張タカラバコ

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