中島塾の中島です。

最新刊が発売になったので、この漫画について書いてみようと思います。

 

人によって楽しみ方や解釈は異なるのでしょうが。

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まず私はこの漫画が好きだ。理由は面白いからだ。登場人物はみんなキャラが立っていて、決して褒められた人間ではないもののどこか憎めない愛嬌がある。私はこの漫画が好きすぎてラインのスタンプも買った。

この漫画自体の面白さとは別に、勉強になる部分もある。それは『コンビニ店員がコンビニからもらう時給以外の利益を生み出したこと』だ。私の知る範囲では『うちの3姉妹』『ダーリンは外国人』と同じニオイを感じた。この両者も『3人の子どもがみんな女の子だっただけ』『結婚相手が外国人だっただけ』で、世の中に同じ境遇の人はたくさんいると思うが、本や映画にもなった。

話をニーチェ先生に戻すと、コンビニ店員の方は原作であり、漫画を描いていないことにも注目したい。つまり『私の身の回りで面白いこといっぱいあるけど、私絵が下手なのよね。』というのは言い訳にならないのだ。子どもの世界（学力テストの世界）では他人の力を借りようとすると『カンニングだ！』と罰せられるが、大人の世界はそうではない。

さあブログを書いたので、今からニーチェ先生最新刊を心ゆくまで楽しもう。

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【募集】

小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」

◆2月2日（土）西南部公民館9:30～11:00（受付開始9:00）
◆2月2日（土）市内施設出張タカラバコ10:00〜11:00
◆2月9日（土）大徳公民館9:30～11:00（受付開始9:00）
◆2月16日（土）米丸公民館9:30～11:00（受付開始9:00）
◆3月2日（土）市内児童館出張タカラバコ6年生を送る会

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