中島塾の中島です。

久し振りに紙の本を読了しました。

表紙にインベスターZの財前くんが描いてありますけど、インベスターZは全巻読みました。

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この本に限らずなのだが、最近この手の本を読んでいても特に新しい発見はない。読書には「へぇ」と「そうそう」があって、読書歴を重ねれば重ねるほど「へぇ」は減り「そうそう」が増える。

それに加えて私は普段から、英語と数学に共通点があるとか社会を解くときに国語力を使えとか言っているので、読書のときも「このエピソードはあの本のエピソードと共通点があるな」とか「この話はあの話の上位互換だな」とか考えながら読んでいる。

そういえば私は来週2月10日（日）第7回石川県総合模試解説ゼミの社会科担当講師として登壇することになっているが、そのときにこの本の中の話をひとつ入れよう。700個のロールケーキを断った話は、数字だけでなく様々な状況を考えなければ納得解にたどり着けないことを説く材料として適しているし、模試の中にあった2つの空港の違いを考えることと共通点があると思う。

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小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」

◆2月9日（土）大徳公民館9:30～11:00（受付開始9:00）
◆2月16日（土）米丸公民館9:30～11:00（受付開始9:00）
◆3月2日（土）市内児童館出張タカラバコ6年生を送る会

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